沖縄県でシュノーケリングガイドとして活動するには、「沖縄県シュノーケリングガイド資格」を取得するか、またはスキューバダイビングのインストラクター／ダイブマスターの資格を持つことが義務づけられています。

しかし、これらの資格はあくまで“ガイドとしての最低条件”にすぎません。
それは「安全に関する基本を理解している」という証明であって、実際にお客様を安全かつ感動的に案内できる“本物のガイド力”を保証するものではありません。

真に信頼されるガイドになるためには、各シュノーケリングエリアの潮流・地形・生態系を熟知した“エリアのスペシャリスト”である必要があります。
当クラブの【ガイド養成コース】は、その「十分条件」を身につけ、 “本当に案内できるプロフェッショナル”を育成することを目的としています。

石垣島で長年ビーチエントリーシュノーケリングのガイドサービスを行ってきた米原クラブが提供するビーチエントリーシュノーケリングに特化したプロガイド養成集中コースで、実際のガイドを行いながら、安全管理・自然解説・シュノーケリングスキルまで学べる実践型プログラムです。

皆様やスタッフの皆様でマスターしていただくプランです。

他にはない、単なる案内役ではなく信頼されるカスタムメイド型マリンガイドを育成します。

※沖縄県でシュノーケリングガイドをするには、沖縄県水上安全条例に基づき「OMSBスノーケリングガイド」又は「PADIスノーケルガイド」か、ダイビング指導団体の認定する「ダイブマスター」以上のプロ資格が必要です。