上の画像は今朝、大潮の干潮4時間前、リーフエッジに打ち寄せる波を撮影したもの。
ここ数日、台風の余波などの影響で、普段は向こう側に見える川平半島が隠れるほど相変わらず猛々しい波が終日叩きつけています。
ボディサーフィン最高という感じで、シュノーケリングが楽しめますが、
あくまで自己責任でね(;_;)/~~~
また、インリーフでは濁流のごときリーフカレント(離岸流)が浅瀬でも走っていたり、加えて
変則的な並岸流が至るところで発生していることもあるので要注意です!!
たかがシュノーケリングと侮ってはいけません。
波に巻き込まれたりカレントで沖に流されたりして、最悪死んでしまうこともあります。
最低、以下のチェックをしましょう!
・天候(特に波、風)と潮汐の確認
・マスクとシュノーケルの正しい装着ができるか?
・マスククリア(マスク内の水の排出)ができるか?
・シュノーケルクリア(シュノーケル内の水の排出)ができるか?
・足のつかない所で最低1~2時間以上泳ぐか浮くことができるか?(→できない方は、ライフジャケットやウェットスーツ、フィンなどの着用は必須)
・経験のあるバディと海に入る
下の画像は、今朝のニモ(カクレクマノミ)点呼中に浜辺からわずか10mのポイントで撮ったもの。
水深1mくらいの浅い場所だとスマホ(Sony Xperia)でも何とか絵になるもんですな。