2017年6月9日と13日に御神崎の半島をシュノーケル探検した。
6月13日、石垣島御神崎ビーチ
晴天、気温31℃、湿度82%、南の風4〜5m。
2002年に水深53mの日本記録(当時)を打ち立てた日本人女性と共にスキンダイビングを楽しんだ。
途中、海ガメとも遭遇。
彼女、久しぶりの潜水らしいが、フォームも綺麗でさすがでした。
いろいろ参考にさせていただきました。
シュノーケリングコースはビーチ中央そばのブロッコリーのような形状の岩の左側からエントリー。
沖合いに錨泊しているダイビングボート方面に向かって直進するとリーフエッジに続くドロップオフが現れ、アウトリーフをリーフエッジ沿いに右(北北東)方向に進み回り込むようにしてビーチ右側でエギジットしたが、とりあえずはこのコースで十分楽しめる。
6月9日、石垣島御神崎
石垣島御神崎灯台から眼下に見えるリーフエッジ。
入りたくて疼くが、陸地からはアクセス不能。ボートでアタックですね。
6月9日、崎枝〜御神崎〜屋良部崎
ずっと気になっていたがこの半島の全ビーチをアウトリーフまで総チェック。
地形が全てユニークかつダイナミックで、気に入ってしまったが、とりわけドロップダウンが豪快な御神崎ビーチ、高級魚と海ガメの見られた屋良部崎が素晴らしい。