【大潮干潮時のシュノーケリング – カクレクマノミ(ニモ)~ハナミノカサゴ~[ドロップオフ]~ハマクマノミ~テバスズメダイ】
13:00: 晴れ、気温26℃、南の風8m、海面水温インリーフ25~26℃・アウトリーフ25℃。
悩まされていた痛風もほぼおさまったクマノミおじさん。
昼過ぎに大潮の干潮を迎え米原ビーチアウトリーフに向かいます。
いつもの川平側セーシェルゾーンからエントリー、カクレクマノミ(ニモ)の点呼をして浅いイノーの潮溜まりを見ながら進むと、ハナミノカサゴに遭遇!(映像の55秒辺り~)
美しいものには棘がある、との例え通り大きな棘条の背びれや胸びれが目立ちます。棘には毒があるので要注意!です。
リーフエッジ手前のクラックからドロップオフに入り、しばらく魚影の濃さを楽しみながらリーフエッジ沿いに東に進んだ後、インリーフに戻りハマクマノミの巣に立ち寄りテバスズメダイの群れなどを観察しながらシュノーケル。
という「大潮の干潮時のオーソドックスなシュノーケリング」となりました。
ビデオは高画質(FHD)でご覧下さい。