今日の撮れたて(20171024-1031)

晴れ、気温24℃、北北東の風8m、海面水温インリーフ26℃・アウトリーフ計測せず。

西高東低の冬型気圧配置になり、東京や大阪では木枯らし1号が吹いたようです。
石垣島もすっかり秋を感じる気候になってきました。海から上がった時、北風にさらされ寒いので、今までは11月半ばから使用していたフルウェットスーツをついに着用することにしました。

さて、今日のゲストは神奈川からお越しのＳさん達女性2名様。
海況は、昨日以上に北風が強く、打ち寄せる波浪もインリーフにまで及んでいて、浜辺には大きな流木が新たに打ち上がっています。インリーフで川平側からのドリフトシュノーケリングを2回やりましたが、カレントもかなり速く複雑な変化を見せていて、クマノミ巡りなどなかなか思い通りのコースが取りづらい難しさがありました。

晴れ、気温26℃、北の風8m、海面水温インリーフ27℃・アウトリーフ計測せず。

台風一過の石垣島は昨日までとはうって変わって清々しい晴れ日となりました。
ただ北からの強風と波浪はリーフエッジを激しく叩くばかりか、インリーフにもキツく及び、川平側からキャンプ場側に走るカレント(並岸流)も一昨日同様かなりのスピードです。
そのスピード、ビデオでもおわかりいただけるシーンがあります。

ゲストは今日の午後便で羽田にお帰りになるクラブメンバーＭさんご夫妻。
一昨日に続いてのドリフトシュノーケリングを川平側からキャンプ場側までじっくり堪能していただきました。
また、ご一緒しましょう！

曇り時々雨、気温27℃、北の風8m、海面水温インリーフ26〜27℃・アウトリーフ計測せず。

今日のゲストは福島からお越しのクラブメンバーＭさんご夫妻。
7月にもお越しいただき米原、崎枝、御神崎の各ビーチをハシゴしてシュノーケリングをご一緒した石垣島フリークの方々です。

米原ビーチは曇天の中、時折の雨に見舞われながら、接近中の台風22号の影響でかなり荒れるインリーフでしたが、川平側からドリフトでダイナミックシュノーケルをお楽しみいただきました。

途中、北風に強い屋良部半島の大崎海岸に浮気して行きましたが、確かに風も波もおだやかとはいえ、インリーフのビーチ際での海中景色が米原にかなうはずもなく、米原ビーチに戻り再度ドリフトシュノーケリング！

お疲れ様でした。

晴れ、気温27℃、北北東の風8m、海面水温インリーフ26〜27℃・アウトリーフ26℃。

今日から小潮。
満潮11:33 128cm
干潮16:47 101cm
干満差はわずか27cm！

干潮時でも岩礁の頭を見ることなく過ごせる絶好のシュノーケリング日和です。
週末にかけて干潮時でも岩礁の頭を見ることなくシュノーケリングを楽しめるチャンスですが、台風22号の影響を明後日からは受けそうです。

映像は川平側エリアにて撮影。

晴れ、気温27℃、湿度50%、北北東の風8m、海面水温インリーフ27℃・アウトリーフ計測せず。

湿度50%！で今日もハワイのホノルルなみの過ごしやすさの石垣島です。
中潮ですが明日から小潮なので、干潮差が40cmしかなく、北風は強く吹いていますがほぼ快晴の中、インリーフでは1日中シュノーケリングを楽しめます。

撮影は、川平側エリアのインリーフにて。
終盤の映像は荒れるリーフエッジの様子。

晴れ、気温27℃、北の風7m、海面水温インリーフ27℃・アウトリーフ計測せず。

今日も湿度65%でハワイのホノルルなみの過ごしやすさの石垣島です。

今日のゲストは神奈川からお越しの石垣島大好きと仰る女性Ｉさん。

６月に来られた際にお目にかかっていたのですが、米原ビーチに来られるチャンスがなく、今回初めての米原シュノーケリングとなりました。
相変わらずリーフエッジが荒れているので、アウトリーフは断念して、キャンプ場側と川平側の両エリアをドリフトシュノーケリングしながら、海中風景とカクレクマノミ(ニモ)、ハマクマノミ、セジロクマノミなどをお楽しみ頂きました。

気温、海水温ともに27℃なのですが、海から上がると北風にさらされるので若干寒くなった米原ビーチです。

予想通りマリアナ方面の熱低が台風22号になりましたが、今回はアシが早そうで週末には石垣島にも影響がありそうです。