空の雲をリフレクションする米原ビーチのイノー -20180529

海面が空の雲を映し出す米原ビーチのイノー
海面が空の雲や草木を映し出す米原ビーチのイノー

13:50 晴れ、気温32℃、南の風3m、海面水温インリーフ30〜31℃・アウトリーフ29〜30℃。

今日もべた凪、真夏のような米原ビーチです。
大潮の干潮を迎え日中は岩礁だらけのイノーですが、海面が空の雲や草木の緑をリフレクションして映し出すほどにべた凪です。

こんなスーパー干潮時のインリーフのシュノーケリングは岩の間を縫うようにしてサンゴを傷つけないように進む必要があります。
ただどんなに浅くても水面下に潜む天然水族館は健在なんですね。

お天気は空梅雨が続いていますが、サンゴの白化につながる海水温が徐々に上がってきているのが気になります。

さて今日は、川平側の稲福商店前の沖合リーフエッジからエントリー、ドロップオフ沿いにキャンプ場側沖合リーフエッジまでパースペクティブシュノーケリング。

途中出会う魚の数々、とりわけシマハギやシコクスズメダイ、ボラなどの魚群が綺麗です。

米原クラブでは、ゲストのシュノーケリングビデオを撮影して無料で差し上げています。