11:00 晴れ、気温32℃、南の風4m、海面水温インリーフ30〜31℃・アウトリーフ30℃。
リーフブレイクも全くなくリーフエッジがシームレス、海と空のグラデーションが綺麗な米原ビーチです。
朝は豊かな海水をたたえるイノーも大潮の干潮を迎える午後2時には岩礁だらけになります。浅くなるにつれて海水温も上昇して場所によっては33℃のさながら米原温泉?かと思えるほどにもなります。
こんな日のシュノーケリングは午前インリーフ、午後〜夕方アウトリーフがいいかと。
さて、今日のゲストは姫路からお越しのリピーター、Kさんご一家(小学生〜中学生のお子様3人とご両親)。
今年の1月4日に気温、水温24℃の冬にしては暖かい中、インリーフで川平側、キャンプ場側の両方でシュノーケリングしていかれたご家族です。その時はリーフエッジの波が激しくアウトリーフを断念したのですが、今回は、真夏のような気候、しかもべた凪の干潮前に今度こそはと「アウトリーフ一本」で川平側からキャンプ場側のドロップオフまで一気に2時間たっぷり楽しんでいかれました。上のお子さんたちも途中からライフジャケットを外して素潜りをしたり、シマハギの大群に遭遇したりと、コンディションに恵まれると安心で安全なアウトリーフが満喫できる米原ビーチです。
米原クラブでは、ゲストのシュノーケリングビデオを撮影して無料で差し上げています。