大潮の干潮時こそシュノーケリングに最適⁉︎-20170907

大潮の続く石垣島米原ビーチ。
晴れ、気温32℃、南の風7m、海面水温インリーフ31〜33℃・アウトリーフ30℃。

昔、サイパンでマリンレジャーに関わっていた頃、地元のロコが大潮の干潮のことを「Super low tide」と言っていましたが、大潮の干潮時にはインリーフでは岩礁が多く露出し泳ぎ辛いのでそれを嫌うシュノーケラーは多くいます。

ただ、ビーチ際から珊瑚が豊富に生息する米原ビーチの場合は特別で、インリーフではより近くかつ浅い場所で熱帯魚など多数の魚たちを至近距離で鑑賞でき、アウトリーフではリーフエッジを歩く必要があるものの離岸流の心配をする必要がないので、安心・安全なシュノーケリングが可能なのです。

これって、米原ビーチのアドバンテージが高くないですかね〜?

映像は全てインリーフのビーチ際から近く浅い場所で撮ったものです。