米原ビーチでのシュノーケリングを本格的に極めましょう!
当クラブは、米原ビーチをはじめ石垣島でも有数のシュノーケリングパラダイスで自然保護を第一に考え、初心者から上級者までバディスタイルのビーチエントリーシュノーケリングで安全に海を楽しめるよう活動することを目的としています。「石垣島の海が大好き、毎日でも入りたい!」という皆様のご参加をお待ちしております。
当クラブは、メンバー制のシュノーケリングクラブですが、旅行者様などメンバー様以外で講習やコースガイドを依頼される方は、「1DAY(お試し)メンバー」もお選びいただけます。
当クラブでは、いわゆる「シュノーケリングツアー」は催行いたしません。
安全なバディシュノーケルを基本としたクラブとして、米原ビーチを熟知したフリーダイバーがシニアバディとしてメンバー様と相談しながらシュノーケルコースを組み立てご案内するというスタンスです。※バディ(仲間・相棒)はスキューバダイビングやシュノーケリングを安全に行うために基本とされているスタイルです。シュノーケリングは全てビーチエントリーが基本です。また、ゲレンデは米原ビーチがメインですが、メンバー様のご希望により近隣の「青の洞窟~米原~山原(クリスタルビーチを含む)~吉原海岸(AloAloビーチ)」や、島西部の「崎枝、御神崎、屋良部崎、大崎」などの各ビーチにも行きます。
「メンバー」のみ(年会費10,000円、1エントリーバディ料1,000円)での運営とさせていただいていますが、旅行者様のご利用については「1DAY(お試し)メンバー」(1エントリーバディ料3,000円、2エントリーバディ料5,000円、3エントリーバディ料7,000円)もお選びいただけます。
米原海岸周辺図
米原ビーチ・シュノーケルマップ
をクリック(タップ)するとそのポイントのビデオがご覧いただけます。
手作りクマノミ・マップ
米原ビーチで26か所の各種クマノミポイントを図示した「手作りクマノミ・マップ」はクラブメンバーでない方でもパスワードを購入(税込900円)して閲覧いただけます。
下の「PayPal購入」又は「デビット・クレジットカード」のいずれかのボタンをクリックしてご購入下さい。ご入金を確認次第、パスワードをメールでお送りします。
下の「PayPal購入」又は「デビット・クレジットカード」のいずれかのボタンをクリックしてご購入下さい。ご入金を確認次第、パスワードをメールでお送りします。
米原ビーチお勧めのポイント
インリーフ
- 青色のエリアがハマサンゴ、シコロサンゴ、マイクロアトールなどの珊瑚群とニモ(カクレクマノミ)など色とりどりの熱帯魚が多く生息していてお勧めのポイントです。
干潮時でも珊瑚の間を縫う様に泳ぐと龍宮城を水中散歩している気分に浸れます。(初心者の方も楽しめますがライフジャケットやウェットスーツ着用をお勧めします。)
- 青色A:干潮時でもある程度の水深が保たれており潮溜まりには大型魚も多数見られる。また、アウトリーフへの距離も最短。岸寄りにカクレクマノミ(ニモ)とハマクマノミの巣がある。
- 青色B:カクレクマノミ(ニモ)と7~8匹のハマクマノミが生息する巣がある。
- 青色C:カクレクマノミ(ニモ)の巣と珍しいセジロクマノミの巣、ハマクマノミの巣が見られる。
- 青色D:カクレクマノミ(ニモ)の巣が約10個存在し、最も岸寄りのポイントでは、干潮時には膝下の水深で見られる。
- 青色M:ガイドブックでお馴染みの「青の洞窟」にもNからシュノーケリングで行けます。
- ドリフトシュノーケリング:
インリーフで並岸流のカレント(潮流)がある時は、A~Dを潮任せに進み体力を使わず広範囲のサンゴと魚を見られるドリフトシュノーケリングができます。
アウトリーフ
- 黄色のラインE~Lがお勧めのコースです。
リーフ沿いに広がる水深10m以上のドロップオフの海中世界を眺めるダイナミックでパースペクティブなシュノーケリングを楽しめます。
様々な珊瑚群や魚群、クマノミやハマクマノミの巣などを見ることができ、たまに海亀やマンタとも遭遇することもあります。(上級者の方向けですが、穏やかなべた凪の時には初心者の方でも経験あるバディと一緒ならリーフエッジから離れずにライフジャケット着用で楽しめます。)
参考記事「大潮の干潮時にリーフエッジから外海に」
参考記事「岸から最短のリーフエッジでシュノーケリング」
米原ビーチATTENTION!!
- 赤色の矢印が離岸流(リーフカレント)の発生しやすい場所です。波や風が穏やかでも要注意!です。
(特に「川平側エリアの離岸流」は要注意。)
リーフギャップ(エイーフエッジの切れ込み)では、満潮前後に強いリーフカレント(離岸流)が発生することがあります。当クラブでは満潮時を避け、潮位が100~120cm以下の時を心がけています。リーフエッジ手前のリーフフラット(比較的浅くなっているエリア)の場所で、大人が立って海面が腰以下になるくらいが目安です。万一、カレントに遭遇しても立てば流れに勝てるからです。 - サンゴなどで怪我をしないようマリンシューズと手袋(軍手でも可)を着用しましょう。
- シュノーケリングは経験者のバディと共に2人以上で楽しみましょう。
- ライフジャケット、ウェットスーツ、浮輪などご自分の経験に合わせて使用しましょう。
- 珊瑚は生きています。また、採取することが禁止されていますが、干潮時など踏みつけて壊してしまわないように(ご自身が怪我をしないためにも)十分ご注意下さい。
海がめの寝床について
米原ビーチでは、東側(キャンプ場沖合)と西側(クリスタルビーチ寄り)のアウトリーフで海がめを見ることができますが、このいわゆる「海がめの寝床」ポイントをあえてマップには記載していません。両エリアとも時に離岸流に加えダウンカレントが発生することもあり危険だからです。ある程度のスキルを備えたメンバーの方のみバディシュノーケリングでご案内しています。
米原ビーチでは、東側(キャンプ場沖合)と西側(クリスタルビーチ寄り)のアウトリーフで海がめを見ることができますが、このいわゆる「海がめの寝床」ポイントをあえてマップには記載していません。両エリアとも時に離岸流に加えダウンカレントが発生することもあり危険だからです。ある程度のスキルを備えたメンバーの方のみバディシュノーケリングでご案内しています。
- 御神崎 (10)
- 平野海岸 (2)
- 宮良海岸 (8)
- 波照間島ニシ浜 (2)
- クリスタルビーチ (13)
- 吉原海岸 (29)
- AloAloビーチ (27)
- 山原海岸 (9)
- トミーズビーチ (7)
- 黒島仲本海岸 (1)
- 多良間島 (1)
- 大崎ビーチ・タチイ浜 (48)
- 多田浜海岸 (8)
- 崎枝ビーチ (13)
- 屋良部崎 (2)
- 鳩間島 (2)
- 西表島 (5)
- 大浜海岸 (3)
- 野底海岸 (1)
- 大崎海岸(電信屋跡ビーチ) (3)
- 名蔵湾 (1)
- 轟(とどろき)ビーチ (1)
- 明石ビーチ (1)
- 船浮・網取 (2)
- 桴海 (43)
- 底地(スクジ)ビーチ (1)
- 久宇良ビーチ (1)
- ヤドカリビーチ (12)
- 八島 (21)
- イドナビーチ (3)
- 観音崎 (2)
- 白保海岸 (1)
- 石崎海岸 (2)
- 野原(のばれ)崎 (2)
- 伊野田海岸 (1)
- 平久保海岸 (1)
【シュノーケル器材について】
趣味でシュノーケリングをお続けになる場合は、器材(シュノーケル、マスク、マリンシューズ、フィン等)はご自分のマイギアをお持ちになって長くお使いになることをお勧めしています。特にシュノーケル、マスクは安全面で最もシビアなギアなのでスキューバダイビングにも使用できるものが最適です。